樹脂サッシのひみつ

白熊くんを救う「樹脂サッシ」の窓。
日本中が採用していたら、京都議定書の約束も守れます。

地球の温暖化防止に大きく貢献する「樹脂サッシ」の窓は、実は日本全体ではまだ7%の普及率しかありません。もしも、日本中の一戸建てとマンションの窓を「樹脂サッシ+複層ガラス」に替えたなら、二酸化炭素削減効果は年間で8100万トンにもなります。日本が京都議定書で約束した二酸化炭素削減目標は、7500万トンでしたから、もうとっくに達成できたはずですね。また、国内でも樹脂サッシの二酸化炭素排出削減効果が注目され、環境省の窓や東京大学にも樹脂サッシが取り付けられています。中でも東京大学では、その効果測定の結果43.1%もの電力削減につながり、環境にも、家計にもやさしい商品であることが改めて証明されました。

家全体の熱ロス量(冷房時)5,665W

アルミの窓より、こんなに二酸化炭素を減らせるんだね!

日本中のアルミサッシの住宅を樹脂サッシにしたら、
京都会議の二酸化炭素排出量の削減公約値(6%)をクリアします。

樹脂サッシ(複層ガラス)に取り替えた場合

家全体の熱ロス量(冷房時)5,665W

樹脂サッシなら、白熊くんも、ママもうれしい!

樹脂サッシの冷暖房費の削減効果
樹脂サッシ(複層ガラス)に取り替えた場合

家全体の熱ロス量(暖房時)6,864W

年間の電気料金に換算すると40%もお得!

樹脂サッシはその高い気密性、高断熱性により冷暖房費の削減ができます。同時にご家庭での二酸化炭素排出も削減されるので社会貢献にもなります。

どちらがお得? アルミサッシと樹脂サッシ

これから新築住宅をお考えの場合、冷暖房費は10年で約85万円強も違ってきます。工務店さんやメーカーさんと相談する時、是非調べておきたいことです。